業務フロー入門

【連載】BPMN業務フロー入門(6)BPMN仕様の理解を深める(フローを極める)

はじめに 前回までは業務フローを描くコツを伝えることを主題に進めてきましたが、今回はBPMN仕様だけに焦点をあてて解説します。「フローを極める」をテーマにBPMNの中に深く潜っていきます。理屈だらけで少し眠くなってしまうかもしれませ...
BPM

ビジネスプロセス改善と作業改善の違い(3)

複数の仕事を1つにまとめる 最初に紹介する「リエンジニアリング後のビジネスプロセスに見出すことができる共通点」は、仕事を1つにまとめるという見直しです。まとめるといっても同時に実施することで効率化を図るのではなく、 複数部門にまたが...
BPM

ビジネスプロセス改善と作業改善の違い(2)

前回紹介した書籍「リエンジニアリング革命」では、ビジネスプロセスを「職能部門の壁を越えて」、「最終的に顧客に対する価値を生み出す一連の活動」と定義しています。でも、まだ概念的であり少し漠然としていますよね。そこで、同書の「リエンジニアリン...
BPM

ビジネスプロセス改善と作業改善の違い(1)

ビジネスプロセス改善と作業改善は別物だと考えると、今まで改善できなかったことが改善できるのではないかと考えています。「RPAを導入して作業を自動化する」といったような作業改善の取り組みは、比較的に問題を見つけやすく改善もしやすいものです。...
業務フロー入門

【連載】BPMN業務フロー入門(5)作業の分散と集約

BPMNの特徴を活かした描き方を学ぶ業務フロー入門の第5回。作業を分散したり作業を集約したりすることで業務フローの最適化を図ることをテーマに、業務フローの分散と集約、作業タイミングの集約、作業実施者の集約という3つの視点について解説します。
ISO19510

「データ関連」と「関連」の違い

BPMN 2.0では「データ関連」と呼ばれる点線が増えました。BPMN 1.xでも「関連」と呼ばれる点線があったので、点線が2種類になりました。下図の左側がデータ関連、右側が関連です。 2種類の点線を比べてみて、データ関連に...
ISO19510

BPMNの狙い(2)

BPMN 2.0の主な改訂内容は実行可能モデルを現実的なものにするための仕様変更・追加です。実行可能モデルとは「描いた業務フローをそのままITシステムで動かしたい」というBPMNの狙いを実現する業務フローです。詳しくは次の記事を読んでみて...
ISO19510

BPMNの狙い(1)

BPMNは2つの狙いで作られました。1つは「業務フローの描き方を標準化したい」、もう1つは「描いた業務フローをそのままITシステムで動かしたい」という狙いです。 BPMN 1.xの仕様書には「多くの表記法の専門知識と使用経験」を持っ...
ISO19510

BPMN 1.xと2.0

BPMNの1.xから2.0への改訂は予想以上に大きく変わりましたが、その大部分は「BPMN流 業務フロー入門」の上級編の内容です。初級編の範囲での変更は「データオブジェクトの役割が変わった」、「データストアが増えた」、「データ関連が増えた」の3つだけです。
業務フロー入門

【連載】BPMN業務フロー入門(4)問題発見と解決策検討

BPMNの特徴を活かした描き方を学ぶ業務フロー入門の第4回。業務改善のためにBPMNを活用するコツについて紹介します。業務フローを見ながら問題発見と解決策検討を実施する一連のステップについて説明します。
BPMNツール

BPMNツールの紹介(1)

BPMNは無償のツールが数多くあるので定期的に探しています。探したツールの中で今よく使っているのが次の2つのツールです。 1つ目はBPMN業務フロー入門の図を作成しているツールです。Trisotech Free Visio Temp...
BPM

マネージャー目線の業務フロー

BPMN業務フロー入門の第2回と第3回を書き終えて、大切なことを伝え忘れていることに気づきました。「マネージャー目線の業務フロー」という話です。第2回と第3回では管理者の目線で業務フローを描くポイントを説明してはいるのですが、その前に担当...
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