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フォーラムへの返信

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  • 返信先: 質問です#2892
    webmasterwebmaster
    キーマスター

    想定されている業務フローをBPMNで描くと、下図のように複合(Complex)ゲートウェイを使うことになります。

    複合ゲートウェイは記述適合サブクラス(記述レベルで使う図形)に含まれていない扱いが難しい図形です。記述されているように複合ゲートウェイを使わず、注釈で補足することでも良いとは思います(BPMNとして正しくはないのですが、私見なのですが、そこまでこだわるとBPMNが記述レベルで使いづらいものになるように思います)。

    • この返信は1ヶ月、 2週前にwebmasterwebmasterが編集しました。
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    webmasterwebmaster
    キーマスター

    残念ながら公式/非公式いずれでも英日対訳表について心当たりがありません。
    公式の日本語訳としては、BPMNはOMGが策定・維持している仕様ですので、日本OMGの認定資格「OCEB2」で使われている用語が一番近いのではないかと思いますが、中身を確認したことがないのでBPMN用語の網羅性などはわかりません。
    なお、このサイトは、2004年に一企業の活動として策定者の了解を得てBPMN1.0仕様書の日本語翻訳版を公開したのですが、その時の用語を基本としています。同資料は最も古い日本語BPMNなので、比較的多く使われている用語ではないかと思います。今となっては同資料を検索することができなくなっていますが、、、

    webmasterwebmaster
    キーマスター

    「Bに到達する前に」と記述があるので、Bの境界中間イベントではありません。そのイベントはBの作業を開始した後に発生するイベントを指すからです。

    ではどのように記述すべきか、それを特定するために想定されている業務要件について確認させてください。

    (Q1)BPMNでは作業は必ずアクティビティ(タスクまたはサブプロセス)で表す必要があります。フローでは出て来ない担当者の作業もアクティビティで表す必要があります。表すとしたら「A→Bのプロセスの中」と「別のプロセスの中」のいずれを想定されていますか?

    (Q2)フローでは出て来ない担当者の作業は、必ずAの作業を完了してから開始しますか?

    (Q3)イレギュラーが発生したら、A→Bのプロセスは完了し、別のプロセスを開始するという理解で良いですか?

    webmasterwebmaster
    キーマスター

    とても幅広く深い話題で、返信が難しいのですが、参考となりそうなことを羅列します。参考となることを見つけてもらえれば幸いです。

    どこまでBPMNで描き込むか(「原則」あるいは「すべて」)は、BPMN仕様では定められていない業務フローを描く人が決めることになります。
    それは業務フローの描く目的に合わせて、適切に判断することだと思います。
    まずは原則を理解してもらうことを目的にした業務マニュアルでは「原則」だけで十分で、BPMSでアサインを自動化するための業務フローは「起こりうる現象をすべて」を描くことになります。

    次に、デジタルプロセスにするための業務フローを描く場合ですが、どこまでITでデジタル化するかの整理が大切だと思います。
    例えば、人が行うアクティビティの「中断」や「手戻り」について触れられていますが、それらもITで制御するものと、人が判断して中断や手戻りをしながら進めた結果をITの登録画面で登録するものがあります。
    前者は「すべて」を業務フローで描き込み、後者は描き込みが必須ではないものです。

    さらに、BPMSを使う場合で、かつ人が行うアクティビティをITで制御するものがあった場合についてです。そのような場合は、BPMSで人のアサインを自動化するための業務フローと、アサインされた人がITでの制御を利用しながら進めるフローは、別物と考えるべきだと思います。
    シーケンスフローを「青」と「赤」で色分けするより、本サイトのBPMN業務フロー入門の第3回で記述したように階層化で分けることをお勧めしています。

    最後にシーケンスフローの「青」と「赤」での色わけですが、レーンをまたぐフローが「青」、またがないフローが「赤」となるように思います。それならば「またぐ」と「またがない」で区別できるので、「青」と「赤」の色分けを別の視点で利用した方が良いように感じます。

    返信先: データ関連の使い方#1916
    webmasterwebmaster
    キーマスター

    データストアはプール間での共有でも使えますが、プール内でのみ使われるデータの蓄積に使ってはダメだとはBPMN仕様には書かれてありません。BPMN仕様としては使い分けは明確になっていないと思っています。
    BPMN仕様では、シーケンスフローやメッセージフローは明確にOK/NGが規定されていますが、関連(データ関連)については業務フローの飾りという位置づけのためか、ある程度の自由度があります。その分、統一感を持つためには使う人がルールを作ってあげる必要があると思います。

    この先は余談でなのですが、、、
    BPMNのバージョン2では、データオブジェクトは単なる飾りではなく、IT実装(BPMS実装)における役割を持たせようとしました。それが中途半端なものになっていると思っています。個人的には、改悪だと思っており、データオブジェクトに関する仕様に縛られるのは好きではありません。データオブジェクトの代わりに拡張成果物を使用する方を好みます。

    • この返信は1年、 1ヶ月前にwebmasterwebmasterが編集しました。
    返信先: データ関連の使い方#1913
    webmasterwebmaster
    キーマスター

    データ関連自体には接続して良いもの、悪いものという規定はないので接続してよいとなります。
    でも、データ関連を使って接続するものには規定があるので、そちらに気を付ける必要があります。BPMNのバージョン2からは、データオブジェクトをプロセス内(プール内)での使用を前提とするのようになったので、データオブジェクトをあるプール内から別のプールに繋げるようにデータ関連を使うことはできなくなりました。

    webmasterwebmaster
    キーマスター

    ■「4.」について

    仕様変更になりません。
    「記述レベル」は、BPMN仕様では「Descriptive Conformance Sub-Class(記述適合サブクラス)」に相当します。
    確かに送受信タスクは同サブクラスの図形ではないのですが、適合とは業務フロー記述ツールなどが、その図形を含んでいれば同サブクラスに適合したツールだと宣言しても良いですよ、というものです。最低限の条件であり、それ以外の図形を使っても大丈夫です。

    • この返信は1年、 1ヶ月前にwebmasterwebmasterが編集しました。
    webmasterwebmaster
    キーマスター

    ■「3.」について

    BPMN仕様の下図のように、送受信タスクを人のやり取りに使うことができます。


    出典:ISO/IEC 19510:2013(E)

    ただし、受信タスクは受け取ったらすぐにタスクを終了し、送信タスクも渡す行為だけを表します。人が受け渡しすることを表すことができても、受け渡す前後の挙動を表せないことに注意してください。

    webmasterwebmaster
    キーマスター

    ■「2.」について

    仕様違反になります。
    メッセージフローが接続できるのは、メッセージイベント、タスク、サブプロセス、プールだけです。

    webmasterwebmaster
    キーマスター

    ■「1.」について

    仕様違反にはなりません。
    データストアはプロセスを超えて使われる蓄積情報なので、下図のような使われ方をします。他のプロセスでも使われる情報として、よくプール(プロセス)の外に描かれます。
    プールの外に描く方が他プロセスで使われることが直感的に確認ができてよいのですが、BPMN仕様ではプール内外のどちらに描くべきかまでは明記されていません。

    • この返信は1年、 1ヶ月前にwebmasterwebmasterが編集しました。
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